政治・経済– category –
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ガーシーを比例で擁立したN国党、ポピュリズムの暴走を誘うグロテスクな戦略
今週末の7月10日に、第26回参院選の投開票が行われる。今回の選挙においては、自民党が生稲晃子・今井絵理子氏という元アイドルを擁立し、それを音事協など音楽関係団... -
ガーシー参院選当選有力で岸田官邸と政治部記者が戦々恐々
「無視したら無視したで面倒そうなので、一応、担当記者はつけるつもりですが……」 そう政治部デスクが頭を抱えるのが、7月10日投開票の参院選で議席を獲得しそうな、... -
参院選「タレント候補」、各党が口説き続けるも松岡修造が固辞する裏事情
7月10日投開票予定の参議院議員選挙。すでに候補者は各地で街頭演説を展開しているが、参院選ならではの注目は数多く出てくるタレント候補たちだ。 衆議院選挙と違い... -
“パパ活”吉川議員は離党でも…細田議長は「お咎めなし」自民党のダブスタ
6月10日発売の「週刊ポスト」(小学館)に、18歳女性との”パパ活飲酒”を報じられた吉川赳衆院議員。吉川氏は同日、自民党を離党したが、党内からは議員辞職すべしとの... -
細田衆院議長“セクハラ”報道に政治部女性記者がダンマリのワケ
3週にわたって「週刊文春」(文藝春秋)から、セクハラ疑惑の追及を受けている細田博之衆院議長。細田氏は「事実無根」などと抗議書を出した一方、一時は立憲民主党な... -
岸田内閣、中露の驚異や新型コロナで支持率最低…人気取り法案「経済安全保障」延命なるか
後手後手に回る新型コロナウィルス対策が祟ったのか、岸田文雄内閣の支持率はこのところ下がり気味だ。毎日新聞と社会調査研究センターが今月19日実施した全国世論調... -
石原慎太郎氏死去 毀誉褒貶が相半ばする“暴走老人”が遺した文句ナシの功績
作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあ... -
駐日米大使「私は控えめな性格ではない」沖縄に新型中距離弾道ミサイル配備現実味
1月23日投開票が行われた米軍普天間飛行場の移設先を抱える沖縄県の名護市長選は、与党の自民党と公明党が推す現職の渡具知武豊(とぐちたけとよ、60)氏が勝利した。... -
「小泉進次郎首相」の芽はない? 菅前首相とともに“オワコン化”決定か
「これほど評価が低いとは……」 1月7日、永田町界隈ではそんな会話がなされた。8日発売の月刊「文藝春秋」2月号(文藝春秋)の記事「政治記者123人が選んだ『次の総理、... -
衆院選10・31投開票「自民、立憲失速で高市早苗、維新の高笑い」――本当の勝者は誰だ
10月31日に迫る衆議院選挙の投開票。 各種世論調査によれば、自民は現有議席から減るとはいえ、単独過半数を維持。野党第一党の立憲民主党は共産党との選挙協力によ...
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