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日テレ河村アナ急逝――スポーツ&バラエティ掛け持ちの「元祖」
日本テレビの河村亮アナウンサーが5月14日に脳出血で逝去したことが16日に発表された。享年54。 河村アナは早稲田大政経学部卒業後、1991年に日本テレビに入社。プロ... -
『ちむどんどん』借金を返す約束を破り続ける比嘉家と、なぜか楽しげな劇伴(第6週)
賢秀(竜星涼)が送ってきたあの60万円は、やっぱりボクシングのファイトマネーじゃなくて借金だったー! つまり銀行や賢吉おじさん(石丸謙二郎)への借金を、ボク... -
松田聖子も中森明菜も…アイドル文化“偏愛”管理人と旅する「アイドルキャッチコピー」の世界
1970年~90年代のアイドルを愛してやまず、有名どころからマイナーまで、20世紀のアイドルたちの超膨大なデータベースをインターネットに記録・保管しているファンサ... -
『乃木坂工事中』和田まあや、「田園」を「たえん」と読む“奇跡”起こす
5月15日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では「乃木坂46 ヒムランド 前編」をオンエア。5月14日で50歳の誕生日を迎えたバナナマン・日村勇紀のバースデー... -
『関ジャム』待望のaiko特集! 名曲「カブトムシ」で起きた“奇跡”
5月15日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、aikoの特集であった。「なぜ、やらないのだろう?」とずっと思っていた、待ちに待った企画だ。 同じ98年デ... -
『マイファミリー』玉木宏の「葛城刑事」、異常なまでの執念が事件解決の鍵を握る?
二宮和也主演のTBS日曜劇場『マイファミリー』の第7話が5月22日に放送される。ドラマの「序章」とされた主人公・鳴沢陽人(二宮和也)の娘・友果(大島美優)の誘拐事... -
東野幸治、『シン・ウルトラマン』に「笑ってまうよね」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第68回目。今回は2022年5月13日放... -
『ドリフ』はそれでも続いていく―お笑いと喜劇の質の違い
ここのところSNSのそこかしこで「解散」という文字を見かける。それこそ知名度のある芸能人から無名の若手まで、ちょっとしたブームのようになってしまっている。 そ... -
ついに犯人判明! 『マイファミリー』ラスト30秒の演出に「おあずけが辛すぎる!」
「なんで……?」 あのラストシーンで、主人公・鳴沢温人と同じセリフが思わず出てしまった視聴者も多かっただろう。 二宮和也主演のTBS日曜劇場『マイファミリー』第... -
二宮ドラマ“覇権”の理由、関ジャニ夏イベ後の去就は…週末芸能ニュース雑話
記者I 今週はジャニーズネタが豊富でかなり注目されていましたね。特に嵐の二宮和也主演『マイファミリー』は今季の”覇権ドラマ”とも目されているようで、助演を務める... -
静御前は捨てられた? 愛されていたのは郷御前? 『鎌倉殿』とは異なる“史実”の義経と女たち
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
『六本木一丁目』森ビルや住友不動産の再開発で大変化!
1.はじめに 東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』は、駅直結の『住友不動産六本木グランドタワー』の再開発が記憶に新しく、テレビ東京も移転しました。 さらに、森ビ... -
データマーケのプロがアイドルをDX!戦略徹底指南から9カ月、「SNS続かない」問題
アイドルグループ「プリズムファンタジア」として活動しながら、大久保の「スナックめぐ」でママを務める北野めぐみ。コロナ禍でアイドル業界全体が思うようにはいか... -
特撮好きはシン・ウルトラマンよりこっちを見よ!? おバカ映画の巨匠・河崎実の『タヌキ社長』
おバカ映画の巨匠・河崎実監督の『いかレスラー』(2004)、『コアラ課長』(05)、『かにゴールキーパー』(06)に続く“不条理動物シリーズ”復活作にして、最新作と... -
てんちむ、整形・貯金額・性事情まで…キワどい質問にぶっちゃけ回答連発
タレントでYouTuberの「てんちむ」こと橋本甜歌が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。視聴者からの際どい質問に答える企画で、顔の整形、貯金額、性事情などについ... -
『アネット』スパークス×レオス・カラックスが生み出したミュージカル映画の“異端児”
非日常的なストーリーや浮世離れした演出がミュージカル映画のお約束とするならば、『アネット』はミュージカル映画界における“異端児”である。朗々と歌い踊るシーン... -
「ペヤング」新作3品レビュー、まじめな“創作焼そば”の中にキケンあり!?
最近の「ペヤング」は、時折ぶっ飛んだ商品を出しつつも、基本的にはまじめ路線に舵を切り、カップ麺なら… 続きを読む...このサイトの記事を見る -
ダチョウ俱楽部のギャグは「一般人でも使える見事なフォーマット」
放送作家の深田憲作です。「企画倉庫」というウェブサイトを運営している私が「あの企画はどこが面白いのか?」を分析し、「面白さの正体」を突き止めるための勉強の... -
『水ダウ』の次なる和解候補!? コンビ仲最悪の“傍証”揃ったTake2の現在
昨年、お笑い界で大きな話題となったのが「おぼん・こぼん」の電撃和解。コンビ仲の悪さを『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で何度もイジられてきた2人だが、昨年に... -
『恋マジ』視聴率は厳しくてもTVerで絶好調? TVerランキング調査
在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。参加局、取り扱う番組も増え、昨年10月には月間動画再生数が初めて2億回を超えるなど、もはや定番のサービ...