連載– category –
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ZARDが確立した“ビーイング・サウンド”と、積み重ねた実験の軌跡
ビーイングを出自に持つ音楽家たちを“グルーヴ”やアレンジの観点から語る本連載。第4回(ビーイング編 最終回)はZARDが確立した“ビーイング・サウンド”と、その変遷... -
ナイツと小沢一敬がランジャタイを解説!多様なファイナリストを生んだワケとは?
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第47回目。今回は2021年12月20日... -
『ただ悪より救いたまえ』――「007より面白い」という贅沢
奮発して泊まった高級ホテルの創作ビストロより、翌日に通りすがりで入った町中華のチンジャオロース丼のほうが、ぶっちゃけ胃が満足した――ということが(筆者は)ま... -
岸田首相が“ネタ元”? 国交省・統計不正問題、FLASHの永田町取材力
今週の注目記事・第1位「岸田総理を操る官邸の軍師『木原誠二』の『愛人・隠し子・七五三』」(『週刊新潮』12/23日号) <span style="font-si… 続きを読む...... -
オダウエダの優勝、理屈への渇望をねじ伏せる理屈なしの笑い
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月12~19日)に見たテレビの気になる発言をピックアップしますオダウエダ・小田「敗訴ー!」 13日の『女芸人No.1決... -
「ペヤング」新商品まとめ!「激辛やきそば」「超大盛」も登場、正統派なのに“クセモノ”出揃う
今年1年も絶好調だった「ペヤング」ですが、年末になってもその勢いはとどまるところを知りませ… 続きを読む...このサイトの記事を見る -
渋沢家の後継者という“宿命”から逃れた嫡男・篤二と、逃げられなかった孫・敬三
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
マヂラブ野田が今年1年放ち続けた「ちゃんとした人間でありたい」意志の輝き
お笑いブームがいよいよ極まってきている。ただただ楽しく観るのもいいが、ふとした瞬間に現代社会を映す鏡となるのもお笑いの面白いところ。だったらちょっと真面目... -
マヂラブ野田「マッチョはすぐ裸になる」という偏見はマチョハラだと反省
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第46回目。今回は2021年12月9日放... -
水木しげるが傑作マンガ誕生の糧にした湯桶サイズの「揚げかたやきそば」
シュプリームのコレクションに楽曲を提供し、海外の有名音楽フェスに出演するなど、国内外で評価されてきた“エクストリーム・ミュージシャン”のMARUOSA。他方で“かた... -
蛙亭・イワクラ「マジ来年優勝する」あと大鶴肥満の絶妙さ加減
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月5~11日)に見たテレビの気になる発言をピックアップしますノブコブ・吉村「我々今から、テレビ界に一石を投じます... -
日大・田中前理事長復帰の“シナリオ”と文科省「日大再建」の本気度
今週の注目記事・第1位「線虫がん検査『精度86%』は問題だらけ」(『週刊文春』12/16日号) 同・第2位「『生きているうちに会う事は二度とない』長嶋一茂が明かした絶... -
『ディア・ドクター』善と悪の二元論で捉えきれない人の心を描く西川美和作品
皆さんこんばんは、宮下かな子です。 他社ではございますが、最近久しぶりにグラビア誌に掲載して頂きました! 2年前サイゾーの表紙をやらせて頂いたのが最後のグ... -
ドトールは「第2の部屋」。『ミラノサンドA』歌うアーティストxiangyuとコーヒーショップの愛の交歓
ドトールでブレンドを飲んでいたある日、店内BGMでこんなフレーズの曲が聴こえてきた。やなこと全部けすよ スワイプ 行き着く先駅前 ドトール ミラノサンドと やっ... -
『関ジャム』RADWIMPS野田洋次郎が明かした音楽的ルーツ。あのバンドからの影響は?
野田洋一郎にBUMP OF CHICKENからの影響は? 12月3日の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、前回放送のRADWIMPS・野田洋次郎直撃インタビューの延長戦であっ... -
「汁なし味噌ラーメン」が次なるブームの兆し! 名店監修の本格カップまぜそば3選
名店の味を“再現”したカップ麺が人気ですが、名店が監修したカップ麺だけの“オリジナルメニュー”… 続きを読む...このサイトの記事を見る -
『徳川慶喜公伝』編纂をすぐに許可できなかった「一癖ある御方」慶喜の“黒歴史”
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
HBO『スポーツ国家の不条理』米国スポーツ界の根底にあるマイノリティの劣悪な環境
HBO制作の『スポーツ国家の不条理』は世界に名だたるスポーツ国家・アメリカのスポーツ業界に渦巻く、さまざまな問題にまつわる全4話のドキュメントだ。 1980年代後... -
ハリウッドザコシショウの芸でなぜ人は笑ってしまうか?計算し尽くした笑いの所作
「おもしろいものを作る」を目標に日々切磋琢磨している若手芸人。当然彼らが同業者のYouTubeを見るとき、その目線は厳しくなる。そんな芸人間で流行る動画は、掛け値な... -
[入稿済]鈴木保奈美、離婚後も仕事が絶好調 前夫・石橋貴明の事務所に所属のワケ
ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!――鈴木保奈美が12月7日に開催されたNetflix...