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史実でも「八重」は特別な存在だった? 「八重」「比奈」と北条義時、源頼朝との関係
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
安住紳一郎、『THE TIME,』で習慣になった朝酒を阻んだ“あの人”たち
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第70回目。今回は2022年5月29日放... -
「Ty」のタグが付いた『全米を狂わせたぬいぐるみ』あのブームのその後
「あのブーム、どうなったんだろう?」と思うことがある。『妖怪ウォッチ』だ。 2013年にニンテンドー3DSで発売されたゲームは売れ行きがそれほど伸びなかったが、翌年... -
『ダウンタウンDX』で見せたヨネダ2000とダウ90000、それぞれの“平場”術
お笑い用語で“平場”とは、お笑いのネタ意外の場面のことで主に、MCや他の出演者と絡むトークの場面のことなどを指します。5月26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレ... -
神尾楓珠はポスト菅田将暉? ドラマ出演&主演映画公開ラッシュで存在感放つ
23歳の若手俳優・神尾楓珠(ふうじゅ)の露出量がすごいことになっている。演技力も高く評価されており、同世代では頭ひとつ抜けた存在感を放っている。 神尾は現在... -
『恋マジ』失速、『インビジブル』絶好調…TVerドラマ人気ランキング
在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。参加局、取り扱う番組も増え、昨年10月には月間動画再生数が初めて2億回を超えるなど、もはや定番のサービ... -
宮迫博之の牛宮城“人が感動をするパターン”に入っている
放送作家の深田憲作です。「企画倉庫」というウェブサイトを運営している私が「あの企画はどこが面白いのか?」を分析し、「面白さの正体」を突き止めるための勉強の... -
堂本剛が新たな「未来」を切り拓く――ENDRECHERI「LOVE VS. LOVE」における挑戦とグルーヴ
サブスクリプション型音楽配信サービスで音源が解禁され、国外からも注目を集め始めている堂本剛のプロジェクト「ENDRECHERI」。ソロデビュー20周年となる今年5月29日に... -
『旅サラダ』中丸雄一、土曜の朝から“服の脱がせ方”がますます上達してしまう
今年4月から『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のリポーターに就任したKAT-TUNの中丸雄一。5月28日放送回に彼が訪れたのは、福井県坂井市にある三国港だった。... -
『きさらぎ駅』2ちゃん都市伝説の映画化にゼロ年代和製ホラゲを思ふ「どうあがいても、絶望」
「先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。」 こんな滑り出しからはじまる“体験談”が2ちゃんねるに投下されるや、インターネット上でどんどん拡... -
「5人で会いたい」発言の嵐・相葉雅紀に「泣いてる?」と指摘続出
嵐の相葉雅紀が6月1日放送のトークバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。昨年1月から活動休止中の嵐について語った場面に対し、「相葉ちゃん... -
高橋一生×柴咲コウ『インビジブル』視聴率5.7%…同ドラマ枠“最低ランク”記録の謎
高橋一生と柴咲コウの共演で話題のTBS系金曜ドラマ『インビジブル』の視聴率がふるわない。 初回の世帯平均視聴率は9.4%(関東地区・ ビデオリサーチ調べ/以下同)... -
空気階段のガチでヤバい方・水川かたまりから溢れ出た“クソガキ感”と「もえちゃん」
『しゃべくり007』(日本テレビ系)の5月23日放送回にゲスト出演したのは、空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりの2人だった。明日よる9時からの <a href="http... -
阪本監督が撮った伊藤健太郎の復帰作『冬薔薇』 現実認識の甘かった男の行く末は?
若手俳優・伊藤健太郎の映画復帰作として注目を集めているのが、阪本順治監督のオリジナル脚本作『冬薔薇(ふゆそうび)』だ。寒い時期に咲く冬薔薇は、一見すると華... -
『インビジブル』公式が壮大なネタバレ? まさかの「次回予告死」が波紋
高橋一生が主演するTBS金曜ドラマ『インビジブル』の次回予告が話題となっている。 ドラマの次回予告といえば、時に煽って視聴者の想像を膨らませ、次週へつなぐもの... -
今週の金ロー『ザ・ファブル』岡田准一がにじませる“大阪のおっちゃん”
今週の金曜ロードショーはマンガ原作映画特集の第二弾『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が放送。 あまりの強さ故に数々の伝説を持ち、裏社会から寓話を意味する「フ... -
『ザ・ノンフィクション』27歳“流し”の歌姫「自腹で聖地・武道館ライブ」の現実味
これまでも「殺人犯の息子」「万引きがやめられない陸上選手」「FXで大儲けした若者」「一夫二妻制生活を送る夫婦」「婚活女性ミナミさん」など、とにかくキャラが濃... -
ニューヨーク屋敷『ラヴィット!』で怪芸人を紹介も「1ミリも笑えなかった」
2日放送のTBS『ラヴィット!』に、芸歴1年目の猫化粧が出演。変なネタに賛否両論が巻き起こっていた。 猫化粧は男性のギャンペイちゃん、女性のとうふ、私からなる... -
『冬薔薇』伊藤健太郎の演技は必ずや評価されるだろうが…とにかく暗く重たい復帰作
赤井英和主演の『どついたるねん』(1989)でデビュー後、2000年には『顔』で日本アカデミー賞最優秀監督賞などを受賞した阪本順治監督。任侠や喜劇、群像劇、SF……と... -
スーパー・ササダンゴ・マシン、プロレスにまだ「テレビ」が必要な理由
K-POP、2.5次元、タピオカ、韓国ドラマ…etc.「流行る」カルチャーには理由がある!DDTプロレスリングのレスラー兼タレント兼新潟県の金型工場「坂井精機」代表取締社...