源頼朝– category –
-
『鎌倉殿』ついに“序章”終了――頼朝の死と、後家・北条政子の「尼将軍」の始まり
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
源頼朝の死の謎――『吾妻鏡』の抜け落ちは義時・政子が頼朝の遺志に反したから?
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
精神科医が語る北条政子の“パラノイア”…被害妄想に取りつかれ源頼家ほか源氏一族を粛清
北条政子は源頼朝の妻というだけでなく、初期の鎌倉時代に対し強い政治力を発揮した人物である。この時代を語るにあたっては、舞台となった鎌倉の地理的条件を考慮する... -
『鎌倉殿の13人』ドラマと史実の“驚愕の年齢差”…北条義時と源義経、小栗旬と菅田将暉
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、源義経を演じた菅田将暉さんの快演が光った。今年29歳の菅田さんが演じているように、義経は若僧というイメージが強い。実際、義経の... -
「乳母」から考える『鎌倉殿の13人』…源頼朝を育てた比企一族はなぜ滅びたか?
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、存在感を増している比企能員(ひき・よしかず/演:佐藤二朗)。源頼朝(演:大泉洋)の乳母、比企尼(草笛光子)の養子として、頼朝... -
精神科医が語る北条政子“子殺し”の裏にある怒りと、源頼家「毒殺説」の真相
源頼家は、鎌倉幕府の創始者であった源頼朝の長男であり、第二代征夷大将軍である。10代からの長い雌伏の時期があった頼朝とは異なり、頼家は生まれながらの「将軍家」... -
頼朝が京で争う「天狗」たち…後白河法皇よりも“くわせもの”だった丹後局
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
冷酷な頼朝を描く『鎌倉殿』 “クレイジー義経”は「一ノ谷の戦い」で本領発揮か
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
『鎌倉殿』で源頼朝、木曽義仲らが「源氏の棟梁」を名乗る理由と、親の“ステイタス”
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
「亀の前事件」北条政子の“冷徹な判断”と、牧宗親の『鎌倉殿』における設定の謎
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
「鎌倉殿」という言葉が背負う背景と、「階級闘争」としての大河『鎌倉殿』
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
『鎌倉殿』の時代における愛人たち――頼朝の愛人「亀の前」と、義経の母の“愛妾説”
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
源頼朝が死刑から一転流刑になった背景――後白河法皇の“寵愛”のたまものだった?
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
略奪愛だった? 『鎌倉殿』の“原作”で描かれなかった源頼朝と北条政子の馴れ初め
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回... -
“異例”尽くしの大河『鎌倉殿の13人』は「ワナビー」が「セレブ」を脅かす物語?
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回...
1