映画– category –
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『妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪』ユルさあり、社会風刺あり。“妖怪映画”の大傑作!
中学生の頃に妖怪研究部を作ろうとしていた筆者としては、妖怪への思い入れは強い。これまでの人生においてアニメやドラマ、映画で妖怪と名のつくものはほとんど観て... -
寺田心“コナンくん”から卒業! 身長20センチアップでイケメン化に拍車
寺田心 (C)まいじつ 6月13日に俳優の寺田心が、映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の完成舞台挨拶に登壇した。身長が伸びたことを明かし、ネット上では安堵の... -
清野菜名に羌瘣は務まらない? 実写版『キングダム』続編に原作ファン不安
清野菜名 画/彩賀ゆう (C)まいじつ俳優の清野菜名が6月14日、都内で行われた映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の完成報告会に登壇。あざやかな青の衣装にド派手な... -
庇護者の不在を描いた『ベイビー・ブローカー』と現代の姥捨山物語『PLAN 75』
カンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(18)の是枝裕和監督、アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(19)の主演男優ソ... -
かまいたち山内の声優起用にディズニーファンから苦情…「見る気失せた」
山内健司 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 7月1日公開のディズニー&ピクサーの最新映画『バズ・ライトイヤー』の日本版声優に、『かまいたち』の山内健司が起用された。... -
NHK“性暴力被害”特集後に『関白宣言』をオンエア「台無し」「選曲ミス」
(C)Cookie Studio / Shutterstock6月14日放送の『クローズアップ現代』(NHK)では、これまで黙殺されてきた日本映画界の性暴力について特集。その内容自体は問題なか... -
ヒロミが韓国映画界を絶賛! 日本映画と異なる重要ポイントとは?
ヒロミ (C)まいじつ6月14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、コメンテーターとしてタレントのヒロミが出演。日本映画についての持論を展開し、ネット上で共感... -
綾瀬はるか水着披露も…映画『はい、泳げません』アニメ作品にボロ負け
綾瀬はるか (C)まいじつ 俳優・長谷川博己と綾瀬はるかが映画初共演を果たした『はい、泳げません』の公開が、6月10日から全国で始まった。しかし、綾瀬らの熱心な宣... -
映画『ドラゴンボール』最新作は最高傑作!? ブロリー超えの評価「歴代一位」
(C)Somphop Krittayaworagul / Shutterstock 6月11日より、『ドラゴンボール』シリーズの劇場最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開され、「過去最高傑... -
『万引き家族』地上波放送にお茶の間凍る!「あかん」「親と見るの気まずい」
松岡茉優 (C)まいじつ映画監督・是枝裕和氏の最新作『ベイビー・ブローカー』の公開を記念し、6月11日に大ヒット映画『万引き家族』がフジテレビ系で放送された。し... -
『ゴーストバスターズ』新作のネタバレを地上波で放送!?「本気で失望した」
マッケナ・グレイス (C)DFree / Shutterstock6月13日放送の『クイズTHE違和感』(TBS系)が映画を特集した。視聴者は新作映画のネタバレを食らったとして、番組に違... -
綾瀬はるか映画『はい、泳げません』「撮影は9割水着」発言で思い返すあの“名作”
すでに十分すぎる実績を残してきたトップ女優が、パズルの最後のピースを埋めるのに必要なのが“水着”だった──? 6月10日に公開された長谷川博己、綾瀬はるか主演の映... -
ヴィーガンなのに「食人映画」に主演? “逆輸入女優”斎藤莉奈が語る英国映画事情
懐かしい人気ホラーコメディ映画『グレムリン』(84)っぽい世界を、よりハードに、よりクレイジーにした英国のインディペンデント映画『クリーチャーズ 宇宙から来た... -
大河ドキュメンタリー『スープとイデオロギー』 ホームビデオが映した母の秘密とは?
ホームビデオには、ひとつの家族の何気ない日常のひとコマが記録されている。家族同士の屈託のないやりとりが、思わず笑いを誘う。そして、そんな家族のひとコマが連... -
エクストリームな夏の新商品「エクストリームTシャツ」販売開始&映画Tシャツ他値下げ決定!
【緊急告知】 夏の新商品&期間限定セールのお知らせ! </… 続きを読む...このサイトの記事を見る -
『きさらぎ駅』2ちゃん都市伝説の映画化にゼロ年代和製ホラゲを思ふ「どうあがいても、絶望」
「先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。」 こんな滑り出しからはじまる“体験談”が2ちゃんねるに投下されるや、インターネット上でどんどん拡... -
阪本監督が撮った伊藤健太郎の復帰作『冬薔薇』 現実認識の甘かった男の行く末は?
若手俳優・伊藤健太郎の映画復帰作として注目を集めているのが、阪本順治監督のオリジナル脚本作『冬薔薇(ふゆそうび)』だ。寒い時期に咲く冬薔薇は、一見すると華... -
『冬薔薇』伊藤健太郎の演技は必ずや評価されるだろうが…とにかく暗く重たい復帰作
赤井英和主演の『どついたるねん』(1989)でデビュー後、2000年には『顔』で日本アカデミー賞最優秀監督賞などを受賞した阪本順治監督。任侠や喜劇、群像劇、SF……と... -
劇場版『ラジハ』まったく話題にならず…『バスカヴィル家の犬』『ナンバMG5』に高まる不安
誰もが予想していた事態だったと思うが……。 昨年末から今年頭にかけて公開されて大ヒットしたTVドラマの劇場版がこの5月~6月にかけて相次いでソフト化されている。... -
実話をベースにした珠玉作『義足のボクサー』 世間の常識と闘う主人公が異郷で手にした自由とは
檻の中に閉じ込められていた魂が自由を手に入れて、見違えるように輝きを放ち始める。そして、そんな魂と魂とのやりとりには、言語の違いやハンディキャップのあるな...