オール巨人を追い込んだM-1グランプリ、進化しすぎた漫才の弊害

 今年開催予定の「M-1グランプリ2022」において、これまで長きに渡り決勝戦の審査員をと詰めてきたオール巨人師匠が、引退を表明。その理由のひとつとして “漫才の進化”をあげていました。「M-1」は新しい漫才師を発見できる場として今もかなり注目されていますがその半面、ぱっと見ただけでは簡単に理解が追いつかない、複雑な笑いが盛り込まれた漫才も多くなっています。…

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